マーチンだこで悩んでいる方は

ドクターマーチンのブーツは「マーチンだこ」などという言葉があるくらい履いていると何かと「たこ」など痛くなってしまうことが多いです。ドクターマーチンのブーツを履き始めた人は結構それで痛くて苦しんでいる方が多いのです。

しかし、慣れてきてドクターマーチンのブーツの革がやわらかくなることで少しは解決してくれると思います。私も8ホールのマーチンをはいているのですが、最初は痛かったのですが、今はもうへっちゃらになりましたからね・∀・

ドクターマーチンのブーツにあわせるコーディネート

ドクターマーチンのブーツは引き裂いたシャツやジーンズなどに身を包むようなバンク系のファッションに向いているブーツだとよく言われます。なので、漂白して着古したようなデニムとドクターマーチンのブーツはよく似合うと思います。

しかし、基本的にはドクターマーチンのブーツはかっこいいので、決まりきった服装をすることは無いと思います。アメカジに合わせたいという方もアメカジにもかなり幅があっていろいろなファッションをすることができるので、いろいろとミックスしていけばいいと思います♪しかし、ドクターマーチンのブーツにあうような服は着古したような古着があうので、衣服代が安く済むのも長所なのかなあとも思います。

ちなみに、ドクターマーチンにあうような古着を選ぶポイントとしては、基本的にはシンプルなデザインのものでいいと思いますが、間違っても腰で履くようなデニムやブーツカットやバギーのシルエットのものとドクターマーチンのブーツをコーディネートしないようにしましょう。

ドクターマーチンのブーツを購入する時の注意点

ドクターマーチンのブーツのデザインで迷ったならば、8ホールが定番で他の服とあわせやすいので8ホールのものを購入するといいと思います。私の場合はとてもかっこいいので、真夏以外はドクターマーチンのブーツはフル稼働していますね・∀・

また、ドクターマーチンのブーツは少し大きめなつくりになっているので、自分がこれくらいが普通のサイズだと思っていても間違いなくそれより大きくなってしまいます。ただ、ブーツ自体は自分の足よりも大き目のサイズの方がバランスよく見えるので、ドクターマーチンのブーツはそれに配慮して作られているのかと思います。

もしも、大きすぎるのだというならば、靴の中に入れる中敷のインソールでドクターマーチンのブーツを調整してみたり、紐をきつめに縛ることで調整してみてもよろしいかと思います。ちなみに、ドクターマーチンのブーツの紐は履いているうちに傷んでくるので無難な黒にしていた人もイエローなんかにして個性を出してみてもいいかもしれませんね。